ひとやま
なんというか、
「自分が一番忙しい」みたいなオーラって、
本当にやなかんじ。
あと、お互いほめあうことって、
「うぜー。本心かー?うぜー。」って思ってたけど、
集団を維持する上ではとても大事なのね。
一昨日まで3日間、オーストラリアから先生が来ていました。
私はそのイベントで再び英語で研究発表しました。
そんでもって一昨日は先生2人を京都観光に連れて行きました。
もーねー、ほんとにねーー、
胃がひねりつぶされるような感覚ってこういうことなのだなーと思った。
私、英語出来無いのよ。
ほんと。
でも愛想はいいほうなのよ。
何気に。
なんだか通訳的な感じの役割を担うことになってしまったわけですよ。
出来ないのに。笑
先生方と京都駅でお別れしたあと、
その場に崩れ落ちそうになった。
事前準備ですでにへろへろだったし、
この三日間ストレスと緊張と準備で
ろくに眠れないしごはんも食べられないし、吐き気だっておさまらんかった。
見送ったあと彼の家にすっとんで帰ると、もう号泣も号泣。
やっと、ピリピリに張り詰めてた神経が解放されて、
昨日は子どもらと楽しく遊べました◎
厳しい状況に自分を放り込んで、
まぁ、なんとなく、強くなったような気がする。
夏のWSのおかげで、物怖じせず話しかけることができてよかった。
ってか、英語が満足に使えない私に、すべてを任せてくる他の学生にびっくりした。
単語だけでも、なんで話そうとしないんだろ。
先生方を目の前に、日本語でしゃべり続けるデリカシーのなさにうんざり。
先生らといくつか話していて、研究分野は少し違うけれど、
スタンスとしてとても近しいものを感じた。
交換留学生の制度がもし在学中に出来たら、
少し行ってみたいなぁと、ちょっぴり思った。
うん。ちょっとだけ。