なぜなら

明日は彼が東京だから。
明後日は彼とゆっくり過ごして,この一週間の疲れをとりたい。
あー,疲労が…。
疲労のせいで,二人で寝るといらいらする。
彼はいつも寝始めるときに私に抱きついてくるのだけど,
せっかく眠りに入れそうだった私はイラッとして押し返してしまった。
おっきなベッドで手をつないで寝たいよ。
早く引越してー!左京区行こうよー!!

がんばる

修士論文なのに,問題目的が10ページしかないってことあるんだろうか。
同期の子の発言にかなりびっくりしてしまった。
10ページで書ききれるんだったらいいけど,
うーーーーん。
ま,他人のことは気にせず自分のをしっかり書こう。

最近自分の論文の見直し作業があんまりいやじゃない。
卒論の時はめっちゃ嫌だったのに。
なんでだろうなぁと考えていたら,
自分の書いているものに自信があるからだと気づいた。
これは絶対正しい!っていう自信じゃなくて,なんというか…
きちんと先行研究を踏まえた上で考察しているという気持ちが強いので
これは妥当だ,と確信を持てる。
少なくとも,とんでもないことは言っていないと思えるから,
見直しが嫌じゃないんだ。
卒論の時はとにかく時間がギリギリで,書き上げてしまえー!!な感じだったから
論も筋も通ってなくて読み返すのが苦痛だった。
なんども読み直して書き直せる段階まできただけでも,
私にとっては成長だな。
自分の書いたものに責任をもつ。ってことか。
明日も休日登校でがんばるぞー。

やばす。

修論が全然進みません。
やばーーい。
絶対絶対今月中に書き上げる!!!!!
お腹すいたけど、彼がまだ来ない。
あーあ。

来年も仲良くすごせるのかな。ふあーーん。
よっしゃ、がんばってしゅーろん書こう。

チャーイ

つらいのに泣けなくて、ここで泣かないと次に進めないと思って
夜遅くに彼の家に駆け込む。
たくさん泣かせてくれて、あったかいチャイを入れてくれた。
それをおなかいっぱい飲んで、昼まで寝て、
そしたらすっきりしてた。
いつまでも、どこにでも。彼は会いに来てくれる。

今日はそのお礼で彼のリクエストのごはんを作った。
おいしーおいしーとばくばく食べる彼。
こんなことぐらいでしか返せないけど、
私も彼のためになりたいな。

泣き笑う

ものすごくへこむことがあって、なんとか笑いたくて、ママはテンパリストを借りる。
ゲッラゲラ笑って、彼にも読ませて一緒にごっちゃんのモノマネをする。

今日はどこかもやもやしている気持ちを涙で流したくて、
谷川史子のPSアイラブユーを借りて、しっとり泣く。

漫画に、助けられる25歳。

こうやって私は少しずつ解放させて、日々を営むんだ。
何があっても大丈夫。私は私を世界一味方する。
ついでに彼も味方してくれている。

強く、しなやかに。
ごはんが美味しいうちはまだまだ余裕。

しまった。

夜変な時間(20時から23時)に寝ちゃったから、
結局こんな時間になってしまった。
作業はだいぶ進んだけど、徹夜はテンションが下がる。。。
っていうか彼のいびきがこんなにうるさいなんて初めて知った!
私結構図太く寝てるんだなぁ…。

とりあえず今から寝よう。

あ、上の人起きたみたい。
いつも彼氏と殴り合いのようなけんかをしているに違いない上の人。
毎週末怒鳴り声が聞こえる上の人。
いつか幸せな付き合いが出来るといいですね。
耐え忍ぶように泣くあなたの声が私はつらいよ。
おやすみなさい。