嵐山の竹林よりももっと規模が大きく雰囲気のある竹林を見つけた。まるで異次元へのトンネルのような竹林。最近京都観光をしまくっている。おいしいものを食べに行き、散歩をし、花を愛でる。老夫婦のような休日をすごす。穏やかで暖かな日が続いている。

脊髄で判断できるぐらいの速さで、ついていくことを決めた。脳でじっくり考えなかった。だって、私は私のことをすごくよく知っているから、脳全部使ってしっかり考えたら、私の出す結論が『行かない』になることは、それこそとっくのとっくに分かってた。だ…

今日、ある先生のところにたまたま用事で行ったとき、最後に修論の話になった。うちの先生はまったく指導らしい指導をしてくれないので、一人で本当にどんづまりになっていた。先生は私の研究にとても興味を示してくれて、いろんな角度から質問してくれて、…

人生の転機だと思って真剣に考えようと思った。でもどう考えても、彼についていきたくて仕方なかった。外国に住む、なんてことが自分の身に起きるとは。勉強して、勉強して、働いて、向こうで大学院に入ろう。そんで心理士の資格取るんだ。 無理だと思ってし…

友人の結婚式で奈良ホテルへ向かった彼。いいな、奈良ホテル。素敵な場所だ。私はひとりで勉強し、少しお昼寝をして、無印でカレールーを買う。今ぐつぐつ煮込んでいるけど、なんだかトマトが多すぎてまっかっかになった。 昨日、彼が持っていく御祝儀に名前…

半年後の選択よりも、来週のゼミ発表が大事。無駄に悩むより、ちゃんと目先のことを確実にしていかなくちゃ。はーーー、修論修論！！！！！うちの先生はかなり適当なので、「あーそれいい！もうそれでいこう」とかすぐ言う。どの先生に話しても、「じゃあし…

私の人生に、大きな転機が訪れているのかもしれない。それはものすごく大きいようで、実は小さいような。けれども、しっかり考えなくてはならないことは確かだ。 私の母親は、まだ小学生だった私に、「○○(名前)が学校へ行けるのも、公園で遊べるのも、みんな…

とっても頻繁に会っているのに、近づけなくてもどかしい感じがする。コーヒーを飲んでる顔もいとしくて、食べたくなるぐらい。今日も家に来るんじゃないか。そんな錯覚が起きて、また少しさみしくなる。突然帰られるのは堪える。準備をして、徐々に失いたい…

彼と沖縄に先月行ってきた。強風で船が欠航になって、かなり予定変更したけど、とってもとっても楽しい旅行だった。生きている感触が何一つない怪しい集落を歩いたり、生い茂る草のトンネルをかきわけ断崖絶壁まで行ってみたり、ほのぼのとした島を散歩した…