幼稚

アメリカ出張から帰ってきた彼と週末すごしていて、
時差ボケで朝へんな時間に起きてごそごそしてるし、
昼からずっと寝てるしで、すこしさみしかった。
とっても重要なconferenceだったので、「疲れてるだろうし、ゆっくりして」
と思っていたし、実際彼にはそう言って寝ててもらった。
でもどうやら私は外に遊びに行きたかったみたいだった。
悲しくなったり、泣いたり、してしまって、非常に後悔。

幼稚なことはしたくない、と思っても、
それはやり遂げないと、中途半端でますますかっこわるいな。
かっこよくなりたいよ。


こんなんなのに、「今まで嫌だと思ったことは一度もない」だなんて、
そんなことを言ってくれる。
大らかで寛容な彼に幾度救われたことか。
きちんと、大事にしよう。
本当に、本当に、大切にしよう。


あー、なんだか、愛うらら。な感じ。




くちなしの香りがしはじめて、土の匂いも強くなってきた。
梅雨本番。