the one

彼と丹後らへんに旅行してきた。
天橋立は初めてで、股覗きしてるとこをこっそり写真に撮ってやった。
(と思ったら、あたしが股覗きしてるところもこっそり撮られてた。。。)
伊根の舟屋でふらふら歩いて、「住みたいねぇ。」とたくさん言った。
暑くて倒れそうになりながらも、灯台まで手を繋いで山道を歩いた。
宿のごはんが多すぎて、二人とも瀕死になった。
海でぎゃーぎゃーはしゃいで遊びまくった。



二人で旅行するのは去年のケベックシティ以来だったので、
とってもとっても楽しかった。
暑さと湿度に弱いあたしは何度となく倒れそうになってしまう。
疲れてしんどくてlowな感じになっても、ずっと同じ調子で優しくしてくれて、
「なんでこの人はこんなにあたしに優しいんだろう」って不安になる。
このままこの優しさに甘えるのは簡単だけど、
いつか突然どっかにいっちゃったら、ちゃんと生きていけるのかな。



彼のことが本当に愛おしくって、
あるわけないような永遠の気持ちを、祈ってしまう。


彼氏に塗ってもらうのが恥ずかしくて、自分で背中に塗った日焼け止めは
かなりムラになっていて、背中がまだらに焼けてしまいました。
今度はこっそり塗ってもらってから海に行こう。




「僕から嫌いになることなんて絶対ないから、安心して。」って、
もうっ。
その言葉、覚えちゃうやんっ。><
あほ。すき。